Denon AVC-3890 User Manual Page 105

  • Download
  • Add to my manuals
  • Print
  • Page
    / 116
  • Table of contents
  • BOOKMARKS
  • Rated. / 5. Based on customer reviews
Page view 104
105
(3)映画再生と音楽再生のために、それぞれ専用のサラウンドスピーカーを使用する場合
映画再生とマルチチャンネル音楽再生のいずれも、最も効果的なサラウンド再生をおこなうために、
それぞれの専用のサラウンドスピーカーを用意し、サラウンドモードとともに切り替えて使用します。
フロントスピーカーは映画再生のみのときと
比べて間隔をやや広めにとり、定位の中抜け
を防ぐために多少視聴ポイントの方を向けま
す。(内側に振る。
センタースピーカーやサブウーハーの設定方
法は(1)と同様です。
映画再生用のサラウンドスピーカーAは、お
使いになるスピーカーの形状に合わせて(1)
または(2)の方法で設置します。
マルチチャンネル音楽再生のサラウンドスピーカーBは、フロントスピーカー
と同じ高さに、視聴ポイントのやや斜め後の位置に、視聴ポイントの方を向け
て設置します。
映画再生用のサラウンドスピーカーをA端子に、マルチチャンネル音楽再生用
のサラウンドスピーカーをB端子に接続します。セットアップメニューにてサ
ラウンドスピーカーの切り替えの設定をおこないます。(操作方法は50ページ
を参照してください。
主に映画再生をおこなうサラウンドモードをスピーカーAに、マルチチャンネル音楽再生をおこ
なうサラウンドモードをスピーカーBに設定します。
サラウンドスピーカーは再生中にもリモコンのスピーカーボタンにて自由に切り替えがおこなえま
す。(操作方法は86ページを参照してください。
2.サラウンドバックスピーカーを使用しない場合
フロントスピーカーはできるだけテレビやスクリー
ンと同一面で、センタースピーカーは左右のフロン
トスピーカーの間で、視聴ポイントからフロントス
ピーカーまでの距離より遠くならないところに置き
ます。
サブウーハーの置き場所の制限は特にありません
が、スクリーンと同一面にあった方が理想的です。
サラウンドスピーカーは視聴ポイントの真横からやや斜め後の間で、耳の高さ
より60∼90cm高い位置に、壁と平行に設置します。
サラウンドスピーカーを本機のサラウンドスピーカーA端子に接続し、セット
アップメニューにてすべての設定を『A』にします。(工場出荷時はこの設定に
なっています。詳しくは、31、32ページを参照してください。
《上面から見た図》
フロントスピーカー
センタースピーカー
モニター
サブウーハー
サラウンド
スピーカーA
45゜∼60
140゜
サラウンドバック
スピーカー(A)
サラウンド
スピーカーB
《側面から見た図》
やや下を
向ける
サラウンドバック
スピーカー
サラウンド
スピーカーA
フロント
スピーカー
60∼90cm
《上面から見た図》
《側面から見た図》
フロントスピーカー
センタースピーカー
モニター
サブウーハー
45゜
120゜
サラウンドスピーカー
サラウンドスピーカー
フロントスピーカー
60∼90cm
サラウンド
スピーカーB
スピーカーのセットアップについて(つづき)
Page view 104
1 2 ... 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 ... 115 116

Comments to this Manuals

No comments