① 適切な再生をおこなうために
必要なスピーカーが検出されなかった場合
●
フロントLまたはフロントRスピーカーが正しく
検出されなかった。
●
サラウンド(A)またはサラウンド(B)スピー
カーの片方のチャンネルしか検出されなかった。
●
サラウンドバックスピーカーを1本のみ接続して
いる場合に、Rチャンネルから検出されなかった。
●
サラウンドバックまたはサラウンド(B)スピー
カーが検出されて、サラウンド(A)スピーカー
が検出されなかった。
→ 該当するスピーカーが正しく接続されてい
るか確認してください。
(27ページ参照)
② ペアとなるL/Rのスピーカーの極性が
逆に接続されている場合
→ 該当するスピーカーの極性を確認してくだ
さい。スピーカーによっては正しく接続さ
れていてもこの画面が表示される場合があ
ります。このような場合には“Skipt”を
選択してください。
③ マイクへの入力レベルが高すぎるために
正確な測定ができない場合
→ 視聴位置をスピーカーから離してください。
→ サブウーハーの音量を下げてください。
④ 測定用のマイクが接続されていない場合
またはすべてのスピーカーが検出されなかっ
た場合
→ セットアップマイクジャックに測定用のマ
イクを接続してください。
→ スピーカーの接続を確認してください。
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システムセットアップのしかた(つづき)
■
エラーメッセージについて
オートセットアップ/Room EQ の測定をおこなったとき、スピーカーの配置や測定環境などのために自
動測定が完了できなかった場合はこれらのエラー画面が表示されます。下記をご確認のうえ該当する項目
を設定し直して再度測定してください。
また、部屋の騒音が大きすぎる場合には正しくスピーカーが検出されない場合があります。このような場
合には、騒音の小さい時間に測定をおこなうか、測定の間は騒音を発生する機器の電源を切ってください。
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